つなぎの龍

本殿の東側には、“つなぎの龍”という色鮮やかな青色の龍の彫刻がありました。この龍は、秩父神社の表鬼門を守っているのだそうです。



北辰の梟

本殿の北側には、“北辰の梟”の彫刻がありました。この梟は、見返り美人の絵のように、身体は本殿の方を向き、お顔だけをくるっとこちらに向けています。梟って、縁起がいいというのはよく聞きますが、知恵のシンボルともされているんだそうです。そういえば、秩父神社の駐車場にあった案内板にも、この梟の絵が描かれていました。

この他にもたくさんの彫刻があって、それぞれの彫刻が絵馬やお守りになったものも売られていました。

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